10.君に愿いを

作词:雅-miyavi-
作曲:雅-miyavi-

色褪せていたあの日の梦も、埃まみれだった未来图も、
君がいつもそこで见ててくれてたから
叶わないと弱音吐(ぼや)いてた日々も、远回りしてただけの道も
乘り越え仆は今こうしてココに在(い)るんだ。

仆は何してあげれたのだろう?何してあげれなかったのだろう?
あれからずっと自分に问いかけてみたけど、
何度心の扉たたいても胸の奥ひきだし开けてみても
出てくるのは乐しかった思い出ばかりで..

ただ仆はずっと爱してた。
それだけ、ただそれだけだったけど仆にはそれしかなかったんだ。
そして今も变わらず爱してる。

いつか星のキレイな夜空に2人并んでお愿いしたよね
あの时のお愿いはもう忘れちゃったけれど、
この瞬间(とき)がずっと续けばいいと想った事だけは觉えてるよ。
今思えばそれもお愿いすれば良かったね。

でも、神样なんていない。
君が星になった时そう誓ったんだ。
仆には神样なんて要らない。そこに君が、君さえ居てくれれば。

君のいないこの街は今日も相变わらずバタバタせわしなく、
まるで何事もなかったかの样に暮れてく。
早足に过ぎてゆく年月と、そっと移りゆく季节の中で、
ふと夜空を见上げる度あの日を想うよ。

そして仆はそっと愿うんだ。星になった君に愿いを。
“もう大丈夫、一人で立てるから”と。だって仆は独りじゃないからね。

そうさ仆は君の分も生きてく。
君も仆の中でずっと生きてくんだ。
だからまたあの顷の样にずっと侧で见てておくれ。

When I wish upon you, 君に愿いを。